動画編集に着手、多能工化への一歩
一次試験過去問サイトの制作記録
本日の進捗
今日は一次試験の過去問サイトの制作に取り組みました。
PDF 形式の過去問をテキストに変換し、最終的に JSON 形式で管理することが目標です。
ただし、PDF からのテキスト抽出ではノイズが多く混在するため、手作業で一つ一つノイズを除去する作業を進めました。
この作業は今週末(土日)で完了させたいと考えています。
動画編集にも本格着手
どれだけ良いサイトを作っても、誰にも見てもらえなければ意味がありません。
そのため、プロモーションにも力を入れていく必要があります。
自ら YouTube チャンネルやウェブサイトを運営し、発信・販促していく方針です。
その一環として、Adobe Premiere Pro を導入し、基本的なカット編集やカラーグレーディングに取り組みました。
撮影は Sony FX3 で行った 4K 動画。編集時のメモリ使用量が 50GB を超える場面もあり、After Effects との連携を考えると更なるメモリ消費が予想されます。
現状は 96GB 搭載しているため問題ありませんが、今年中には MacBook Pro(メモリ 128GB 予定)を導入するつもりです。
今後は動画編集に加え、Illustrator や Photoshop などのデザインソフトにも触れ、発信力と表現力を磨いていきます。
多能工化を目指して
私は診断士になる前は「診断士を活用する立場」でした。
その中で、「差別化しましょう」「付加価値を高めましょう」「多能工化しましょう」と口にする診断士は多かったものの、実際に行動に移している方は少ないと感じていました。
YouTube をやっているといってもスマホで撮影していたり、Office は使えるけどプログラミングや動画編集は苦手と公言するケースも多く見かけました。
口では立派なことを言っても、実行しなければ意味がありません。
だからこそ私は、 差別化・高付加価値化・多能工化 を意識して、実際に行動しています。
- Web サイトには高速な Astro を採用
- YouTube 動画は一眼カメラ(FX3)で撮影
- After Effects でアニメーション制作予定
- プロと同じ機材・ソフトを使って動画編集にも挑戦中
未経験でも、実際にやってみることで知見が広がり、自分の強みになります。
これからも実践を通じてスキルを高め、多方面で活躍できる診断士を目指します。